(C) 関西シティフィルハーモニー交響楽団
(アマチュアオーケストラ,大阪市)

美音子からのメッセージ!
(Vol.3)

<第35回定期演奏会を終えて>

定期演奏会のゲネプロ(本番直前リハーサル)で撮影した写真です。高先生(写真左)の右横でサン=サーンス「死の舞踏」のヴァイオリンソロを弾いています。
(第35回定期演奏会 ゲネプロ(本番直前リハーサル)にて)
高先生の指揮でサン=サーンス「死の舞踏」のソロを演奏しています。

私は前回の感想でもあるように、前にも一度ベルリオーズ「幻想交響曲」を演奏したことがありました。

先日の定期演奏会での幻想は、高先生や団員のみなさんのこだわり(もちろん私も含めて)が半年の間に形を成して一つ一つ積み上げられていった、とても色濃いものに仕上がることが出来たと思います。

個々の視点から今まで見えなかった曲の側面が見えてさらに幻想が好きになり、本番が終わった後は充実感とともに少し寂しい気持ちも入り交じってしまいました。

またサンサーンス「死の舞踏」ではソロを弾かせてもらって、演奏会全体としても思い出深いものになりました。


次回の第36回定期演奏会の練習は始まっているのですが、お恥ずかしながら、私は音大出身にも関わらずブラームスと今まで深く接した事がなくて「食わず嫌い」というか苦手意識のようなものがありました。
これを機会に克服出来たらと思って、私なりに勉強しながら練習に参加しています。

また、今回の指揮をして下さる藏野先生のご指導からも、たくさんの事を吸収していきたいと思っています。
知れば知るほど曲の魅力が見えて、どうすれば表現できるのか考えたり試したり・・・楽しくなってくるものですね。

中間プログラムのヒンデミットも大阪俗謡もブラームスとはまた違う難しさがありますが、関西シティフィルが三つの曲と半年間付き合ってきた集大成を本番で出し切れるよう、コンミスとして頑張りたいと思います。

第35回定期演奏会本番直前に舞台袖で撮らせていただいた写真です。
(第35回定期演奏会 本番直前)
舞台袖で指揮者の高帥昌先生と

2003年5月   西田 美音子