(C) 関西シティフィルハーモニー交響楽団
(アマチュアオーケストラ,大阪市)

藏野 雅彦
(くらの まさひこ)
Masahiko Kurano



第38回定期演奏会指揮者

藏野雅彦(くらのまさひこ)先生の写真

1956年京都市に生まれる。京都市立堀川高校音楽科(現 京都市立音楽高校)を経て 1979年東京藝術大学音楽学部卒業。2002年文化庁新進芸術家海外留学制度 在外研修員としてオーストリアに留学。国立グラーツ芸術大学大学院指揮研究科 に入学。オーケストラ指揮法をマルティン・ジークハルト教授に師事。またグラーツ州立歌劇場でも研鑽を積む。

1992年より本格的な指揮活動を開始する。海外からの 招請が多く92年から現在までにウクライナ・キエフ、ロシア・マリエル、ドイツ・ビュルツ ブルク、ドイツ・レーゲンスブルグ、オーストリア・グラーツのオーケストラ、歌劇場等よ り客演指揮者として度々招かれ好評を博す。海外公演には「椿姫」「蝶々夫人」の オペラ公演も含まれいずれも大成功をおさめている。

1999年第13回京都芸術祭 において京都府知事賞を受賞。2000年には京都市より教育推進者表彰を受ける。

2001年の同志社交響楽団を率いての欧州公演では、ミュンヘン・ヘラクレスザール、 グラーツ・シュテファニーエンザールにおけるマーラー交響曲第1番「巨人」等の演 奏で大成功を納め、また、京都市交響楽団との共演による京響市民合唱団公演で ラターの「マニフィカート」を指揮し好評を得た。

京都大文字国際交流音楽祭には4年連続して出演し、「答えのない質問」をはじめとする、本邦初演を含むアイヴズ作品 を指揮。さらに2002年から3年にかけて、大蔵流狂言、若林暢(Vl.)、東京都響、神奈川フィル、仙台フィル、大阪フィル、京響のメンバーとの共演によるストラヴィンスキー 「兵士の物語」を、京都、東京、奈良の3都市で指揮し大きな話題を呼んだ。

国内で は京都市交響楽団、大阪市音楽団をはじめ多くのオーケストラ、吹奏楽団、合唱団 を客演指揮。またK B S TV「京の響」に出演。
海外ではウクライナ・ナショナル交響楽団、ロシア・マリエル国立歌劇場、同管弦楽団、キエフ国立シェフチェンコ歌劇場管弦楽団等を度々指揮している。

2004年1月には京都府八幡市で開催されたYAWATA市民音楽祭音楽監督として、 マーラー交響曲第2番「復活」を指揮、また同年3月、ロシア最高のオーケストラのひとつ、国立ノヴォシビルスク・アカデミー交響楽団の定期演奏会に客演指揮者として登場、マーラー、ヒンデミット、R.シュトラウスの作品を指揮した。

指揮を小泉和裕、田中良和、伊吹新一の各氏に師事。
現在、京都教育大学、同大学院、京都市立音楽高等学校で教鞭をとり後進の指導にもあたっている。


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