(C) 関西シティフィルハーモニー交響楽団
(アマチュアオーケストラ,大阪市)


指揮者 高昌帥
− 第35回定期演奏会を終えて −

 

第35回定期演奏会のゲネプロで撮影した高先生
2003年3月16日(日)
ザ・シンフォニーホール ステージにて
第35回定期演奏会ゲネプロ中に撮影

第35回定期演奏会の本番休憩中に撮影した高先生(右はコンミスの西田さん)
2003年3月16日(日)
ザ・シンフォニーホール 舞台袖にて
第35回定期演奏会本番休憩時間中に撮影
(右はコンサートミストレスの西田さん)

私がこれまで抱いて来た、またこれからも変わらぬ個人的見解では、私がオケにトレーナーという仕事で貢献できる面とは、これをプラモデルの製作に喩えた場合、指揮者がスコアという作曲家が書いた設計図通りにオケを組み上げることを手伝うことにあると考えており、そこから先の色塗りやヤスリガケ等の仕上げ、さらには出来上がっ
たプラモデルの飾り方、あるいは設計図の変更などには意識的に触れないようにしてきました。
そのため私がシティフィルに接していた面は、常に私の技術的側面だけであって、私の感性的側面は積極的に触れさせてこなかったと言えます。

それを今回、本番まで関わることにより、私の音楽観・演奏観などを日々の練習やプログラムノート等を通して触れてもらえることが出来たこと、また逆に、私の方もより深くシティフィルの皆さんの音楽観、演奏観等を知ることが出来たことを最も感慨深く思います。

私は再びトレーナーという立場に戻ってシティフィルに関わらせていただくことになり(クビにならなければの話ですが)、技術面だけでの接触に戻るわけですが、今回の定期を経たことで、これまでとは違うアプローチが出来たらと思います。

2003年4月 高昌帥

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