(C) 関西シティフィルハーモニー交響楽団
(アマチュアオーケストラ,大阪市)


関西シティフィル・ギャラリー
−第38回定期演奏会の映像−


<イタリア奇想曲−終結部>
Windows Media形式:約4.2MB (演奏時間:2分7秒)


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チャイコフスキー
作曲のイタリア奇想曲最後の部分です。

まずは、この曲の最初の部分でオーボエによって軽やかに吹かれた旋律
(イタリア民謡「美しい娘さん」に由来するものと言われる)弦楽器群により、装いも華やかにのびのびと弾かれます
その旋律の盛り上がりが頂点に達したところでいったん音楽が沈静化しますが、実はテンポは前よりもぐっと速くなって、徐々に音量とテンポを上げながら、最後の華々しくも熱狂的なフィナーレへと突入していきます
(作曲の経緯など詳しくはこちらの解説ページをご参照ください。)

当団の演奏でも、そのような楽譜の指示に忠実に従って演奏していますが、曲の最後の最も早い「prestissimo(できる限り早く)」の指示がある部分の演奏は、テンポが速くてついていくのが限界ぎりぎりで大変だったことに加え、管楽器群も強奏に続く強奏で体力的にも限界ぎりぎりで本当に大変でした
とにかく、この曲は長さとしては20分弱と短いのですが、それだけでは伺えない、まさに体力と気力勝負の難曲でした。

 

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<文> 岩田 倫和 (チェロ)